3・脅迫状の詩的表現




「狭山事件 一問一答 冤罪論の疑わしさをめぐって」より

「脅迫状には高度な詩的表現が使われている」とされる。こちらのページで詳細に解説されている。

脅迫状に見られる詩的表現技法の分析

個人的にこの件は、冤罪を否定する側にも肯定する側にも、さほどの説得力がある指摘とは思えない。詩的表現のことを言うなら例の長兄の手記など、見事な詩そのものだ。

事件とは直接関係ない余談だが、中田家の次兄が自殺した際の遺書は、女言葉で、まるで流行歌の歌詞のような、とても30代の男性の書いた遺書とは思えない、一種不気味なものであった。長兄の手記と次兄の遺書はこちらのブログを。

狭山事件入門: 被害者の家族 その2

それはともかく、Wolfgangが「石川には詩的表現をする能力があった。だから犯人だ」と言うなら、当時、詩的な文章を書けた人間は全て怪しいということになろう。

また、1.でも書いたが、


>好きな歌の歌詞を手帳に書きつけておくほどの歌好きなら

そのような石川氏自筆の手帳なるものは存在しない。


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