小池壮彦「宮崎勤――疑惑の死刑執行」を検証する
「不思議ナックルズ」2008・12月号より
「宮崎勤――疑惑の死刑執行」とは―――
小池壮彦氏が宮崎の死刑執行後に発表した記事。「不思議ナックルズ」VOL・4「宮崎勤事件―――破綻した“謀略のシナリオ”」に引き続き、宮崎事件がいかに疑惑に満ちているかを主張している。それらは“闇に葬り去られた恐るべき真実”なのだそうだ(笑)。
ネット上の宮崎冤罪説を読んでみると、その殆どが小池氏の記事の劣化コピーに過ぎないことが分かる。ならば検証サイトとしては、その基本ソースの真偽の検証が必要だ。
では、これから4ページに渡り、その“恐るべき真実”とやらの正体を明かしていこう。
こちら↓のブログが「〜疑惑の死刑執行」を8割ほどコピペしているので、ご参考までに(ちなみに『小池氏の記事からの引用』とはどこにも書かれていない。少々タチのおよろしくないブログ作者だ)。
謎が封印された日引用部分はテキスト化せず、画像で掲載した。都合よく文章の改変などをしていないことを分かって頂くためである(ただし全文を引く訳にはいかないので、主旨以外の部分は(略)とした)。読みづらいかもしれないが、ご了承願いたい。
―その1― ―その2― ―その3― ―その4―
トンデモ電波本「死者よりの嘆願書」
2014年11月・追記
小池壮彦氏のペテン、健在(^_^;)
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